Topics

悲しみの景色を、少しでも明るいものに。熊本のブルーシートから作られたブルーシードバッグ

Google+ Pinterest LinkedIn Tumblr

2016年4月に熊本・大分にて発生した大地震「平成28年(2016年)熊本地震」ーー最も大きい震度7を観測する地震が4月14日夜および4月16日未明に発生したほか、震度6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生し、その後も約4,300回にわたって余震が続いたーー被災地の屋根瓦が崩れ落ち、沢山の屋根がブルーシートに覆われました。市民の生活を守ってくれたブルーシートですが、それは同時に悲しみの象徴でもありました。

震災を機に発足した団体「BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジクマモト)」は、被災地の使用済みブルーシートを回収して、トートバックを作成。悲しみの景色を、少しだけ明るいものに変えられるかもしれないと考え、被災地のブルーシートはすべて「復興の種」として、このバッグを「ブルーシード(青い種=復興の種)バッグ」と名付けました。

ブルーシードバッグ1個3,900円(生産コスト50%、20%を被災地の復興支援団体に寄付、残りの30%は団体の復興活動費として活用されています)

このバッグは被災地で実際に使用されたブルーシートを再利用してトートバッグにしています。

ブルーシードバッグの活動を全世界に広める仲間を求めています

ひとこと

4月14日の夜21時26分に発生した1回目の地震(震度7)の恐怖は今でもはっきりと覚えています。震源から数百キロ離れた福岡市内でも大きな揺れを感じました。その後、数回の大きな揺れを経て、16日の深夜1時25分に再び発生した震度7の大きな揺れ、震度7の地震が立て続けに発生するのは観測史上初めてとのこと。その後も、続いた約4300回にも及ぶ余震で(阪神・淡路大震災で230回、新潟県中越地震で680回)被災された方々のストレスや不安はとても大きかったはずです。その悲しみの象徴であるブルーシートを使用したバッグを作成した団体「BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジクマモト)」さんは、「復興とイマジネーションのかけはし」をテーマに、さまざまな活動をされています。

この記事を書いた人

11月ですね。台風シーズンが終わると、日を追うごとに気温が下がり、どのタイミングでストーブを出すべきか悩ましい季節が今年もやってきました。 ストーブの上でやかんがしゅんしゅん鳴るのが大好きなので、どの暖房器具よりも圧倒的にストーブ派なのです。もちも焼けるし、焼き芋も。いい季節がやってまいりました。

Write A Comment