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ドローンレースで学ぶプログラミング講座に行ってきました!

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北海道から沖縄まで、全国で開催されているビジップさんのドローンイベントの福岡会場に行ってきました!

福岡では「ドローンレースで学ぶプログラミング講座」と題し、ドローンお菓子釣りやミニドローンレースなど、子どもでも楽しめる内容で行われました。

初心者でも手軽に遊べるトイドローン

使ったのはこのかわいいドローン。フランスParrot社のMAMBO。200g以下のドローン規制に引っかからないタイプでトイドローンと呼ぶそうです。規制に引っかからないとはいっても、基本的には室内推奨のようでした。本体15,000円とバッテリー追加(8分くらいで切れる…)、コントローラーで合計24,000円ほど。コントローラーはなくてもスマホで操作できるけど、かなり操作しにくいので買う方がおすすめだそうです。ちょっと奮発ぎみのXmasプレゼントにいかがでしょうか笑

ちなみにあんまり安すぎるドローンは、不安定でまともに飛ばせないのでおすすめしないそうです。

ドローンでお菓子釣り!

さっそくお菓子釣りからスタート!お菓子にクリップをつけて、磁石で釣る仕組みです。軽いので自分の巻き起こした風なんかにもろ影響を受けてしまって不安定!欲張らずちょっとずつ動かすといい感じになります。

こういうのって小さい子どもの方がアレコレ考えず思い切りがよくてうまいんですよね。

 

うまい棒を持ち帰るドローンくんかわいい #toydrone #parrot #mambo #stem #steam #drone #ドローンでお菓子釣り#うまい棒

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ドローンの活用方法についても知っておく

遊ぶだけでなく、ドローンの未来についてしっかり学ばせて頂きました。農業や測量、災害への活用など、実際に下の動画を見せてもらいました。

農業はなんとなく想像できていたけれど、特に測量は素晴らしいなと。取得した3Dデータは、ただ測るだけでなく様々にその活用可能性が広がりそうです。撮影した動画をどうやって解析するのかがポイントになってきているそう。このあたりは、機械学習などのテクノロジーの出番ですね。

最近ドバイで開催されたドローンレースの賞金はなんと2,800万円!しかも優勝チームの代表は15歳とか!!将来はドローンレーサーなんていう職業も当たり前になるかも!?

プログラミングでドローンレース!

というわけで、後半はミニドローンレース!ルールはこんな感じです。高さの異なる2つの椅子の上にフラフープが設置してあり、その中をくぐったり、宙返りしたりして、ゴールまでにかかった時間を競います。

ゴールまでいけなければ失格。衝突もかなりのペナルティ、結構厳しい!

「ドローンレースで学ぶプログラミング講座」ということで、ドローンはプログラミングで操作します。とはいっても、タブレットで操作できる、Tynkerというアプリをつかったブロックプログラミングで、操作自体は小学生でもできるくらいとても簡単。

ちなみにTynkerは、ドローンだけでなくLEGOやSpheroなどのロボットを動かしたり、タブレットの中だけでゲームをしたりして遊べる、子ども向けのプログラミング学習アプリケーションです。パソコンでもプレイできるWeb版はこちら

コースは単純で操作も簡単だけど、トイドローンは小さく軽くて気流の影響を受けやすいため、厳密に制御できるわけではない様子。どうやったら衝突せずにゴールに到着できるか、まずはやってみて結果をみて改善するという試行錯誤が繰り返し必要でした。

コードを書くわけではないけど、使えるツールを組み合わせてミッションクリアのために試行錯誤するという点で、とても有意義なプログラミング体験となりました。

我がチームは、右への移動距離が足りず2つめのフラフープをくぐれない&壁に激突で、あえなく撃沈!簡単そうに見えてけっこうこれ難しいんです笑

見事ゴールまで完璧に最短で到着したチームを見て拍手喝采!参加者みんなですごく盛り上がりました!

ビジップは大学生が運営する会社

今回は単純にドローンに興味を持っただけでなく、このイベントを主催する株式会社ビジップさんにもとても興味があり参加しました。ビジップさんはなんと、社員全員が大学生という面白い会社なのです。ビジップのfacebookページのタイトルにもあるコンセプト『未来を予言する最良の方法は、自ら創造することである』とは、パーソナルコンピューターの父と呼ばれるアラン・ケイの有名な言葉ですが、その言葉通り、『次世代人材の新しい働き方』を自ら創造することをミッションにしています。

2016年に発表された学生生活調査によるとアルバイトをしている大学生は約73%、そのうちの約半分が家庭からの仕送りなどだけでは就学が不自由or不可能という結果が出ています。つまり、約3人に1人の大学生が、アルバイトなどをして働かないと学業が続けられないというのが現状です。

単純に時間を切り売りする一般的なアルバイトでは、働いた時間以上の収入が得られません。しかし、例え学生であっても、ビジネスとしての価値を自ら創造することできれば、時間や場所に縛られることなく働くことができ、視野も広がり、社会から対価が得るための力がつく。インターネットや様々なテクノロジーが可能にしたこの新しい働き方を学生のうちから実践し、何より、全員が真剣に自分に向き合い、イキイキと楽しそうに仕事をしているのがとても素晴らしいなと思いました。

現在は主に、ドローン、シェアリングエコノミー、人材育成に関する事業を展開しているようです。学生向けのイベントも開催しているので、気になる人はぜひfacebookページをチェックしてみてください。

この記事を書いた人

独学でWebデザイナーとなりWeb制作会社を設立、まもなく10年目。10代のSTEAM教育普及のためKids Code Clubをスタート。科学・宇宙・ロボットが大好物。分かりやすい記事を心がけてます。第二回日本アントレプレナー大賞サイエンス部門ファイナリスト。KDDI ∞ Labo 11th DemoDay 福岡市代表。

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