※予定通り開催します!
英語でまなぶコンピュータ・サイエンス vol2 特別編 Debug へお申込み頂き、ありがとうございます。
開催日が近づいてきましたので、当日の宿題と注意事項についてご説明します。
少し長くなりますが、最後まで目をとおしていただきますようお願い致します。
1.集合時間、当日の流れについて
授業開始前にWifiやログインの設定を行いますので、13:50までに会場にお越しください。
当日の流れは下記のように予定しています(進行状況により若干変動します)
13:30 開場、受付開始
14:00 授業の説明(日本語)10分
14:10 イントロダクション 10分
14:20 第1部 50分
15:10 休憩 10分
15:20 第2部 60分
16:20 クロージング、ポイント交換 10分
16:30 終了
<会場>
Fukuoka Growth Next 1F イベントスペース 福岡県福岡市中央区大名2丁目6−11
※会場に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
今回参加人数がとても多いので、1階のメイン会場に加え2階のサテライト会場を準備しました。メイン会場は見学用の椅子がほどんと置けませんので、ゆっくりご覧になりたい保護者の方はサテライト会場へお越しください。受付等はメイン会場で行います。また、授業前にWifi接続とアプリへのログイン作業をお子さんとご一緒にお願いいたします
2.イベントの目的とお願い
このイベントの目的は、コンピューターについて正しく理解することではなく、「コンピューターについて英語で学ぶ」という普段はできない体験を、子どもたちの心に「楽しかった思い出」として残してもらうこと、そして、Webで繋がることで、物理的な距離は克服できると体感してもらうことです。
それによって、未知のことに挑戦し学ぶ楽しさや、テクノロジーへの好奇心を少しでも育んでもらえたらと考えています。英語で学ぶことはとてもハードルが高い試みですが、子どもたちが「また挑戦したい!」と思える場作りを目指して準備をしています。
日本語でもサポートしていきますが、意外とお子さんの方がよくわかっていたり、英語のわかるお友達が教えてくれたりしますので、スタッフは手や口を出しすぎないようにサポートしようと考えています。
会場では、ご家族の方は少し離れて参加していただくことになりますが、授業内容を一緒に見て、ご自宅へ帰ってからお子さんといっしょに楽しく振り返りができると記憶にしっかりと残ると思います。
3.宿題について
宿題は、当日の授業をより理解するための準備になりますので、ぜひお子さんと一緒に楽しみながら取り組んでください。
今回の授業では、Seesawという学習支援ツール(アプリ)を使用します。Seesawは、PC、タブレット、スマートフォンで利用できます。
Seesawにアカウントを作り、クラスに参加してアクティビティ(宿題)をします。
タブレット、スマートフォンを使われるときは、Seesawアプリをダウンロードしてください。
▼ダウンロードサイト
iPhone,iPad https://itunes.apple.com/jp/app/seesaw-the-learning-journal/id930565184
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=seesaw.shadowpuppet.co.classroom
PC https://web.seesaw.me
操作方法や宿題の内容で分からないことがあれば、お気軽にLINEまたはメールでお問い合わせください
①Seesawのクラスに入る
「Debug 3」のクラスに入ります。クラスコードは MEEU VEOPです。
※A,Bどちらかの方法でログインしてください
※動画のクラスコードは実際と違う場合があります。
A.Seesawを初めてを使う人
パソコンの場合は、SeesawのサイトからSign up、スマホ、タブレットの場合は、アプリを立ち上げます。「I’m a Student」をクリックしアカウントを作成します。Googleアカウントを利用することも可能ですが、会場でパソコンを借りる方はメールアドレスとパスワードを忘れないようにお願い致します。
※兄弟がいらっしゃる場合、お子さんひとりづつにアカウントが必要です。
※表示名はお子さんのお名前とイニシャルでお願いします。(例)Yamada Taro→Taro Y
▼Seesawアカウントの詳しい作り方はこちらの動画をご覧ください。
B.Seesawを使ったことがある人
▼2回め以降Seesawを使うとき、ログイン方法はこちらの動画をご覧ください。
▼ログインできたら、新しいクラスに入ります。新しいクラスの参加方法はこちらの動画をご覧ください。クラスコードは MEEU VEOP
②アクティビティ(宿題)をする
今回は3つの宿題を準備しています。Seesawにログインし「Activity」のタブをクリックしてください。「Activity」では、文字入力、ペン描画、写真撮影、動画撮影ができます。「Activity」の内容に合わせて提出方法を選択してください。
▼Activityの操作方法はこちら
《宿題1》
コンピュータの世界でプログラムの中にある誤りや間違いのことを「bug(バグ)」と呼びます。そして、「バグ」の直し方のことを「Debug(デバッグ)」と呼びます。
宿題ではこのバグやデバッグを学ぶ準備として、絵の間違い探しをして、その間違いを分類することを学びます。コンピュータのバグの分類は大事な概念です。例えば、ブタがサングラスをかけているなど非現実なことを「間違い」とします。
まずは、何に関する間違いなのかを分類しましょう。
●動物に関する間違い→紫色の線で囲む
●人間に関する間違い→黄色の線で囲む
●それ以外の間違い→オレンジ色の線で囲む
《宿題2》
次に、バグの程度について学びます。
同じ絵を使いますが、今度は間違いの「程度:DEGREE」で分類してみましょう。宿題1で見つけた間違いのトップ3を見つけます。間違いのトップ3を赤で囲み、それ以外を青で囲みましょう。
※この問題は主観に左右されるため正解はありません「程度で分類する」ということが大事です。
《宿題3》
こちらは、授業のアイスブレイクで行う「Show and tell」の準備のための宿題になります。Seesawで「好きなもの」のイラストを書いて、それについての説明を録音して提出しましょう。説明は、英語でチャレンジしても、日本語でも大丈夫です!英語でチャレンジしてみたい方は、Google翻訳などの翻訳ツールを使って英文を準備するのもおすすめです。
当日は、その「好きなもの」を持ってきてください(持ってこられない人は写真や絵などでもOK)。同じテーブルの人に見せながら一人1分程度ずつ発表してもらいます。
※Show and tellとは、みんなの前で何かひとつ発表して話しをするアクティビティです。
▼Show and tellの参考はこちら
4.ポイントアプリについて
Kids Code Clubのイベントに参加するとポイントがもらえます。もらったポイントは、イベントで教えてくれた先生やスタッフ、お友達にプレゼントすることができます。イベントの最後に説明しますので、是非アプリに登録してくださいね!
※登録には保護者の方のスマホが必要です、お子様と一緒に登録をお願いします

5.持ち物について
・パソコンまたはタブレット(貸し出し依頼されている方以外)
・Seesawのアカウント情報(メールアドレスとパスワード)
※Googleアカウントでログインされた方もgmailとパスワードを忘れずに持ってきてください
6.参加にあたっての注意事項
当日の様子についての写真・動画や感想文・作品・投稿などは共催団体の業務(ホームページ・ソーシャルメディアへの掲載を含む)に使用する場合があります。予めご了承ください。撮影・使用がNGの方は事前にお知らせください。
ご案内は以上になります。ご不明な点などありましたら、LINEやメールなどでいつでも遠慮なくお問い合わせください。
Kids Code ClubのLINEはこちら
@KidsCodeClub
https://line.me/R/ti/p/%40hxs5309k
メールはこちら
info@kidscodeclub.jp
それでは、当日会場にてお会いできることを楽しみにしています!