READYFOR様・キッズドア様が実施する、休眠預金を活用した「深刻化する『コロナ学習格差』緊急支援事業」において、申請のあった277団体から採択された17団体のひとつとして、Kids Code Clubが選ばれました。
Kids Code Clubでは2016年から実施してきた無料のプログラミング学習の場の提供を、コロナ発生当初よりオンラインに切り替えて、
①子どもの居場所・交流・活躍の場の提供
②21世紀型スキルと自己肯定感を育む機会の提供
③ITへの苦手意識や不安の解消
の3点を掲げ、2021年度に同じく休眠預金を活用した「福岡子ども若者、困窮者応援笑顔創造事業(資金分配団体:一般社団法人SINKa様)」によって、親子に多様でグローバルなIT体験の機会と、孤立を防ぐ居場所をのべ2,000名以上に提供し、心の貧困の解消に尽力してきました。
今回の事業では、これまでの活動を継続・拡大するとともに、ひとり親・低所得世帯の小中学生向けにパソコン・Wi-Fiの無償での貸し出しと、オンラインでのIT学習支援を行い、より困窮するご家庭に対しても、学習/居場所/体験の機会を届けていきます。
活動状況については、SNS等を通してオープンにしていきますので、必要とするより多くの親子に届くよう、シェアしていただけると大変嬉しいです。
日々サポートしてくださる皆様、そして参加してくださる親子の皆様のおかげで、2021年度に引き続き、事業を継続し、さらに必要な子どもたちに対して学習環境を届けることができます。
皆様の期待以上の成果を上げられるよう、そして事業期間終了後にも自走して継続していけるように、精一杯努めてまいります。引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。
深刻化する『コロナ学習格差』緊急支援事業について
詳しくはこちら
https://fund.readyfor.jp/d_deposits_history
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