Kids Code Clubについて

Kids Code Club(キッズコードクラブ)は、ワクワクするようなテクノロジー体験を通じて、子どもたちが自分の未来を自分で選択したり、この世界をより良くしていく力を身につけられるように、テクノロジー教育に関する情報発信や、ワークショップの運営、プログラミング学習アプリの開発・運営などを行っています。

テクノロジー分野の本業を持つメンバーのプロボノ(職業上持っている知識やスキルを提供して社会貢献するボランティア活動)によって成り立っている非営利団体で、テクノロジーを学びたい子どもと、それをサポートしたい大人が集う場をつくっています。

「誰かの支援が子どもたちの学びになり、学んだ子どもたちが社会をより豊かにしていく。」

そんな循環を生み出すために活動しています。


ミッション

すべての子どもたちが笑顔で希望をもって生きていける社会をつくる

ビジョン

テクノロジーを楽しく自由に学ぶための環境をすべての子どもたちに届ける


新しい知識を身につけたり、できなかったことができるようになったり、そんな風に自分の成長を感じる時、人は笑顔になり、未来への希望を感じます。私たち人間にとって学ぶことは、食べることと同じぐらい、生きていく上で大切なことです。

特に、ロボットやAIとともに生きる現代において、テクノロジーを学ぶことは、子どもたちが自分の手で未来を切り拓き、生活を豊かにしていくための力になります。

しかし世の中には、経済的な事情や、教育への保護者の関心・意欲など、生まれ育った家庭によって、テクノロジーを学ぶために必要な環境や情報を得ることができない子どもたちがたくさんいます。

本来平等であるはずの子どもたちの可能性を、生まれた場所に関わらず伸ばしたい。Kids Code Clubは、このような想いで、2016年5月5日の子どもの日にはじめてプログラミング体験イベントを開催し、無料でプログラミングを学べる機会を子どもに届ける活動を、任意団体としてスタートしました。

私たちの活動はこの3つのSDGsのゴールに対してアクションを起こしています。

Kids Code Clubという団体名について

先生から教えてもらう「学校」とは違い、子どもたちが主体的に学んで成長する「クラブ」をイメージして「Kids Code Club(キッズコードクラブ)」という団体名をつけました。「Code(コード)」とは一般的にコンピュータに処理させるプログラムそのものや、プログラムすることを指しますが、プログラミングに限らず、テクノロジーを使って何かを自分の手で創り出すことすべてをイメージした言葉として使っています。

ロゴについて

ロゴの左側にある◆は宝石のダイヤで、ダイヤの原石である子どもたちを表しています。
ダイヤはたくさんの小さなドットで構成されていて、ドットを並び替えると様々な形に変えることができます。どんな子どもでも等しく可能性は無限大で、「どんな形にもなれるよ」という子どもたちへのメッセージが込められています。

事業内容

テクノロジー学習アプリ事業

子どもが大好きな、ゲームやアプリ、動画、音楽、ロボットなど、テクノロジーを活かしたものづくりに熱中しながら、将来に役立つスキルが身につけられる、テクノロジー学習アプリ「Kids Code Club」を提供。

学習をするとコインやアイテムがもらえたり、自分の作品を教材にできたりと、様々なゲーム要素やインセンティブが子どもたちの学習の継続をサポートします。(現在、一部機能を制限してオープンβテスト中)

個人や企業の社会貢献の機会として有効活用することができる、教育&社会貢献プラットフォームとしても展開し、家庭環境に関わらずすべての子どもたちへ、テクノロジーを楽しく自由に学べる環境を提供することを目指しています。

テクノロジーを学んで何かをつくりたいと思う子どもが、実際につくれるようになるまでの、ありとあらゆる障壁が取り除かれ、家庭環境や経済的な事情でテクノロジーを学べないという子どもが、1人もいなくなった世界を実現することが、この事業のビジョンです。

CS in English事業

コンピュータ・サイエンス(コンピュータによる情報処理や計算などに関する理論の基礎)を、海外の子どもたちと一緒に英語で学ぶプロジェクト。日本とシアトルをインターネット中継でつなぎ、ITエンジニアなど様々な専門家が授業を実施。各会場で同じ教材とオンライン学習システムを使い、子どもたちが英語でコミュニケーションをしながら楽しく学習を進めます。

イベントへの参加はすべて無料、講師やスタッフはプロボノ(職業上のスキルや経験を活かしたボランティア)で参加しており、行政、学校、地域の企業の皆様からの会場・設備等のご提供、ボランティアのサポートなど、様々な方面からたくさんの方のご協力によってプロジェクトが支えられています。

コンピュータ・サイエンス教育は欧米を中心に世界中で行われており、小学生から学び始めている事例も多数あります。一方、プログラミング関連の一次情報は英語であることも多く、日本語に訳すことで分かりづらくなったり、学び続ける過程で必ず英語の学習が必要になるという、日本独自の課題があります。

プログラミングに限らず、よりボーダレスな時代を生きていく子どもたちにとって、英語力は必要なスキルのひとつであることは言うまでもありません。とはいえ、はじめて学ぶ子どもたちにとっては、まず「楽しい」と思えることが大事です。

そこで、コンピュータや英語について正しく理解することを目的とせず、「コンピュータについて英語で学ぶ」という普段はできない体験を、子どもたちの心に「楽しかった思い出」として残してもらうこと、そして、国内外の子どもたちとインターネットで繋がることで、「物理的な距離は克服できる」と体感してもらうことを、この取り組みの目的としています。

CS in English公式Webサイトはこちら

CS in Englishのこれまでの実績

2020年

新型コロナの影響による休校対策オンラインクラス

2020/3/12 第1回:「ループを楽しく学ぼう」
2020/3/15 第2回:「CONDITIONAL(条件式)」
2020/3/19 第3回:「変数?変な数?」
2020/3/21 第4回:「LOOPマスターになろう」
2020/3/26 第5回:「FUNCTIONってすごいんだぞ」
2020/3/29 第6回:「ダンスをしながらイベントについて学ぼう!」
2020/4/5 第7回:「App Lab でアプリを作ってみよう!」
2020/4/9 第8回:「App Labで鬼ごっこゲームを作ろう」
2020/4/16 第9回:「楽しい気分転換、HAVE a Break. Have a code break」
2020/4/23 第10回:「画面が切り替わる鬼ごっこゲームVer.2をつくろう!」

休校対策オンラインクラスの詳細はこちら


2019年

2019/04/28 第1回:Binary number 2進数について楽しく学ぼう
2019/05/19 第2回:Computer Logic コンピュータロジックを楽しく学ぼう
2019/06/30 特別編:Debug「バグって何?バグ退治をやってみないか?」
2019/09/22 第3回:Search/Sort サーチ(探索)・ソート(整列)アルゴリズムについて楽しく学ぼう
2019/11/10 第4回:Tree Algorithms ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう
2019/12/08 第5回:Hour of code~Shall we Dance? コードを使ってダンスをしよう!

共催
Kids Code Club
Seattle IT Japanese Professionals
特定非営利活動法人くまもとLRネット
熊本高等専門学校国立大学法人
九州工業大学
Bellevue College
CoderDojo福岡
Fukuoka Growth Next

協力
トヨタ自動車九州株式会社
株式会社ハウインターナショナル
株式会社chaintope
一般社団法人 家庭教育研究機構
一般社団法人 日本トランスレーション協会
CoderDojo福岡
チャレキャラ

後援
飯塚市教育委員会


2018年

2018/04/22 第1回:コンピュータロジックを楽しく学ぼう
2018/06/17 第2回:サーチ(探索)・ソート(整列)アルゴリズムについて楽しく学ぼう
2018/10/21 第3回:デバッグについて楽しく学ぼう
2018/11/18 第4回:ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう
2018/12/16 第5回:Hour of code – Shall we Dance?~コードを使ってダンスをしよう!

共催
Kids Code Club
Seattle IT Japanese Professionals
特定非営利活動法人くまもとLRネット
株式会社ワイズ・リーディング

協力
一般社団法人 家庭教育研究機構

後援
飯塚市教育委員会

テクノロジー教育の普及啓蒙活動

テクノロジー教育をより多くの人に知ってもらい、体験してもらうための普及啓蒙活動として、プログラミング体験イベントの実施、小中学校やフリースクール等での授業・イベント、教員・企業・保護者向けの研修やセミナー、各種SNSによるプログラミングを中心としたテクノロジー教育に関する情報提供などを実施しています。

ワークショップ・イベント開催実績

英語で学ぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)
Hour of Codeこどもの日1万人プログラミング福岡南会場
Scratch Day 2016 in Fukuoka / Scratch Day 2017 in Fukuoka
ワークショップコレクション in 福岡 2016
福岡市さわら子ども食堂 プログラミング教室
Most Likely to Succeed上映会&ディスカッション
We can! LAND プログラマー職業体験
福岡市科学館 サイエンス☆どんたく
福岡市内小学校にて学童保育プログラミング体験
Minecraft Education Edition体験会
CoderDojo MeetUp@久留米大学
ほか

講演・講師実績

福岡県・福岡経済同友会 第7回社会貢献セミナー(子どもの貧困対策)
九州経済連合会 KYUSYU NEXT 第三分科会
九州経済連合会 少子高齢化・雇用委員会 講演会
遠賀町起業家フォーラム
第10回・第11回九州ソーシャルビジネスフォーラム

地方創生会議 in 福岡「ICTを活用した地方創生事例紹介 STEAM教育について」
2017年度 小郡市女性再チャレンジ支援事業「再チャレ女子の夢トーク」
第21回CORALイレブンジスの会「小学校で必修化!プログラミングを体験」
久留米信愛女学院中学校高等学校 第5回働く女子と学ぶ女子の座談会
東住吉中学校社会人講話
飯塚市小中学校春季管理職研修

飯塚市立鎮西中学校 プログラミング授業
飯塚市立筑穂中学校 プログラミング教室
飯塚市フリースクール「みんなのおうち」プログラミング教室
ほか

スタートアップピッチ、関連イベントへの参加実績

竹本内閣府特命担当大臣との意見交換会へ出席
内閣府主催 HIRAI PITCH in 福岡/平井内閣府特命担当大臣によるKids Code Club視察
INNOVATION JAPAN×広島~イノベーションサミット2017~KDDI ∞ Labo Meetup! With 広島
第二回日本アントレプレナー大賞サイエンス部門ファイナリスト
KDDI ∞ Labo 11th DemoDay 福岡市代表
STARTUP FUNDAMENTALISM for Startup(孫泰蔵氏・小笠原治氏よりメンタリング)
Growth Pitch Edtech特集
ほか

アクセラレーションプログラム参加・その他

Glocal X in Hiroshima(Women’s Startup Lab堀江氏)2016年9月〜2017年10月
Women’s Startup Lab Acceralation Program Batch 10 Internship(シリコンバレーにて3週間)
FGN JUMPSTART PROGRAM 2018年9月~2019年2月
福岡市スタートアップ支援事業「Fukuoka Growth Next」採択、チームルームへ入居
FUKUOKA2020ラジオ出演
福岡小学生新聞へコラム連載
ほか

団体概要

団体名

Kids Code Club(キッズコードクラブ)

本部

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next

設立

2016年5月5日

代表

石川麻衣子