英語で学ぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)Vol.3 第5回「Encryption&Decryption + CS Quiz:暗号化の基本とCSクイズ大会」オンライン開催のお知らせです。

リアルタイムにインターネットの中継でつながり、シアトル(アメリカ)からエンジニアが英語で授業を行います。みんなで同じ教材を使い、アクテビティやクイズによる授業参加に挑戦します。先生と参加者が交流できる、ビデオ会議サービス「Zoom」を使ったオンライン授業になります。すべて英語での授業となりますが、英語がよくわからなくても楽しい授業になるように工夫していますのでぜひ挑戦してください!

10月に開催した第4回は、日本全国、アメリカ、オーストラリアなど、小学生から高校生まで、子どもとスタッフ合わせて約90名が参加しました✨インターネットサービスに欠かせない「データベース」について子どもたちと一緒に学びました!スプレッドシートやDB Fiddle などのツールを使って、データベースの原型をつくったり、コードをかいてデータベースを操作したり、Kahoot!でクイズゲームをしたりしました。

今年度(全5回)のスケジュールと講師の紹介はこちら

<第5回開催概要>

日にち:12月6日(日)
時間:9時30分~11時30分(日本時間)
参加費:無料
対象:小・中学生(8歳~15歳ぐらいまで)
※内容は小中学生向けですが、高校生もお申込みいただけます
定員:なし
必要なもの:インターネットに接続されたパソコン(Zoomのインストールが必要です)
参加方法:お申込みをされた方にお知らせいたします

<Encrpyption&Decription + CS Quiz:暗号化の基本とCSクイズ大会>

今回は12/7 から始まるコンピュータサイエンス教育週間に先駆けて、前半は暗号化の基本をGoogle のCSFirst UNPLUGGEDを使って学びます。グループワークのアクティビティとして「Send a secret message:秘密のメッセージを送ってみよう」をします。後半は、みんな大好きなKahootでクイズ大会をします。クイズの問題は宿題としてみなさんから募集します。CS(コンピュータ・サイエンス)に関するものであれば、なんでもOKです、おもしろい問題には賞品がでます、お楽しみに!

<MC(バイリンガル司会者)>

◆Tomo Hoku Angie (in Seattle)

<講師>

◆Daniel Thiyagu (in Seattle)

<諸注意>

  • パソコン等の操作が難しい場合がありますので、保護者の方はお子様のそばで見学されてください。
  • 当日はイベント申込者限定の非公開の授業になりますが、後日、録画した動画を参加者の顔を隠してYouTube等で公開する予定です。
  • ビデオでお互いの顔が見える状況で授業を行いますので、できる限りカメラをONにしてください。顔を映したくない方は、ご自身でカメラをOFFにして頂きますようお願い致します。
  • イベントに関する写真・動画や感想文・作品・投稿などを共催団体の業務(ホームページ・ソーシャルメディアへの掲載を含む)やTV等の取材に使用する場合があります。予めご了承ください。ご自身のものについて使用がNGの方は、申し込み時にお知らせください。

<授業で使う教材(予定)>

誰でも簡単にクイズをつくって遊べるアプリ「Kahoot!」、Google のCSFirst UNPLUGGEDを使用します。Kahootは事前に動作確認をされていると安心です。
※内容は変更になる場合があります

Kahoot https://kahoot.com


<宿題・準備について>

  • 授業をより楽しめるように簡単な宿題(動画視聴、クイズを考える)を出す予定です。
  • 当日スムーズに参加していただくために、事前にZoomの接続テストを行う予定です。

詳しくは、お申し込み頂いた方に後日LINEで案内をお送りします。

<参加サポートについて>

Zoomでの参加方法や、授業中に使うツールについて分からないことがあった場合には、Kids Code ClubのLINEにて参加サポートを行っています。困ったときには気軽にお声かけください👌
※回答はリアルタイムではなく受付順に随時行います

▼Kids Code ClubのLINEはこちら(友だち追加が必要です)
@KidsCodeClub
https://line.me/R/ti/p/%40hxs5309k

<よくある質問>

Q. 英語の経験がほとんどないのですが大丈夫でしょうか?
A. 英語の経験がほとんどないお子さんも多数参加されています。言葉が分からなくても、できるだけ見て伝わるようにイラストや図を多く使ったり、アクティビティの時には日本語でのサポートも行っていますので、申し込み時のアンケートで英語の経験を「ほとんどわからない」を選択してお申し込みください。

Q. iPadなどのタブレットでも参加できますか?
A. Zoomが使えるタブレット、スマホなどでも授業の視聴・お申し込みは可能です。タブレットやスマホで授業の視聴をしてパソコンでアクテビティに参加するなど、デバイスの組み合わせも可能です。

Q. 兄弟でパソコン1台でも参加できますか?
A. ご参加頂けます。パソコンを一緒に使って、視聴したりアクティビティに参加していただくことになります。

<申し込み>

申し込み受付開始:11月17日(火) 9時
申し込み締切:12月2日(水) 24時
※※※申し込みは締め切りました※※※※

※申し込みフォーム入力で受付完了します。LINEだけでは受付になりませんのでご注意ください。

申し込み方法:
①LINEでKids Code Clubを友だち登録してください
②「12/6イベント申込希望」とメッセージを送ってください
③「参加申込みフォーム」のURLを返信しますので、入力して送信してください
 ※返信までお待たせする場合があります
④フォーム送信後、登録したメールアドレス宛にイベントの参加URLがメールで送付されますので、当日まで大切に保管してください。万が一届かない場合はLINEでお問い合わせください。
※宿題や当日の参加方法などの連絡、サポートなどはすべてLINEを通して行います

Kids Code ClubのLINEはこちら
@KidsCodeClub
https://line.me/R/ti/p/%40hxs5309k

<共催・協力・後援・協賛>

共催:
Seattle IT Japanese Professionals (SIJP) https://sijp.org/
Kids Code Club https://kidscodeclub.jp/
特定非営利活動法人くまもとLRネット https://www.kumalr.net/
国立大学法人 九州工業大学 https://www.kyutech.ac.jp/
Bellevue College https://www.bellevuecollege.edu/
久留米大学 https://www.kurume-u.ac.jp/
仙台高等専門学校・名取キャンパス
熊本県立大学(小薗研究室) https://www.pu-kumamoto.ac.jp/~k-kozono/

協力:
トヨタ自動車九州株式会社 https://www.toyota-kyushu.com/
株式会社ハウインターナショナル https://www.haw.co.jp/
株式会社chaintope https://www.chaintope.com/
一般社団法人 家庭教育研究機構 
一般社団法人 日本トランスレーション協会 https://www.japantranslation-association.com/
CoderDojo 福岡 https://www.facebook.com/CoderDojoFukuoka/
CoderDojo 太宰府 https://coderdojo-dazaifu.info/blog/

協賛:
株式会社iThings研究所 https://www.ithings-lab.co.jp/
JUNGLECITY https://www.junglecity.com/
株式会社グローバルスマイルジャパン
株式会社ヴィネット

後援:飯塚市教育委員会

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