このたび、経済産業省令和4年度「未来の教室」実証事業(テーマE:「多様な個性・才能・創造性を伸ばすサードプレイス」 に関するテーマ)の実証事業として、Kids Code Clubの「放課後プログラミングクラブ」が採択されました。
Kids Code Clubはこれまで、あらゆる家庭環境の多様な発達特性をもつ小中学生に対して、ピアラーニング型のオンラインサードプレイス「放課後プログラミングクラブ」を中心に、プログラミング・IT学習の機会をのべ8,000名以上に無料で提供してきました。
本実証では、さまざまな環境や個性をもつ子どもたちが、「自律的で協働的な学習者」として成長するための基盤形成となる、「放課後プログラミングクラブ」参加初期のチュートリアルパッケージを開発し、子どもたちの学習継続をサポートします。
令和4年度「未来の教室」実証事業(テーマE)の詳細はこちら
https://www.learning-innovation.go.jp/news/verify-announcement-e-2022
採択結果のお知らせはこちら
https://www.learning-innovation.go.jp/news/verify-notice-e-2022-result-additional
「未来の教室」とは
経済産業省は、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」を踏まえ、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。
「未来の教室」ってなに? (「未来の教室 ~learning innovation~」サイト)
https://www.learning-innovation.go.jp/about/
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