2014年に設立された中国の企業「ofo」は、アプリで簡単に手続きができる乗り捨て型の自転車シェアプラットフォームを世界7カ国で800万台以上の自転車を提供しているよ。1日の利用者数が2500万回を超え、利用者数1億人、利用回数は30億回を超えるという圧倒的なシェアをもつすごいサービス。
ひとこと

大気汚染が深刻な中国では、国策として排気ガスを出す自動車やバイクを減らして、EV(電気自動車)と自転車シェアを全土で推進しているのでものすごいスピードで普及しているのです。もちろんそのニーズは世界共通のもので、あっという間に中国企業の自転車シェアサービスは世界を席巻することになるよ。