KCC JOURNAL
KCCジャーナル
夏休み特別イベント「飲み水のサイエンス」を開催しました!

2024年8月21日に、子どもたちの「自由研究」を応援するための3Dメタバースイベント「飲み水のサイエンス」を開催しました!
普段、プログラミングやデジタルものづくりの学びが中心のKids Code Clubにとって理科のイベントははじめてのチャレンジでしたが、STEAM教育全般に興味をもつ子どもも多く、国内外の子どもたちから応募があり、あっという間に満席になりました!
テーマは「濾過(ろか)」。普段はあまり意識しない「水をきれいにする仕組み」を、ペットボトルを使った「手作りろ過器」の作り方と実験で学べるというユニークな内容でした。しかも会場はパソコンやスマホ、タブレットからアクセス可能な3Dメタバース空間「Coome」。普段のオンライン授業とは一味違う、臨場感あふれるバーチャル教室で行われたため、はじめてメタバースを体験する子どもたちのワクワク感もひとしおだったようです。

イベントではケニス株式会社の方が講師を担当されて、今回のメインテーマである「濾過(ろか)」の仕組みを、スライドや動画を見ながらしっかりと学んでいきました。クイズ形式の授業はとてもおもしろく、子どもたちもリアクションやチャットをリアルタイムで交わしながら、熱心に参加していました。
クイズの答えをグループに分かれて他の参加者と一緒に考える、メタバース空間を生かしたグループディスカッションも体験しました!部屋ごとにチャットが分かれているので、マイクを使って話すことが苦手な子どもも、チャットでコミュニケーションをとることができていました。
また、「Coome」には音声が自動的にテキスト変換されて表示される機能があるため、誰が何を話しているのかがとても分かりやすく、挙手での意思表示など、多様な特性をもつ子どもにも優しい設計になっていることが非常に良かったです。

今回は、日本全国・海外からも多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが一堂に会し、言葉の壁を感じさせない双方向の学びが生まれました。こうした新たな教育スタイルの可能性を示すと同時に、子どもたちにとっては探求的な理科の学びを、楽しく深める貴重な体験の場となったのではないでしょうか。
「3D の授業は初めてで楽しかったです」「実際の授業のように分かりやすく学べました」「今日習ったことをやってみたくなりました!夏休みの宿題でろか装置を作ってみようと思います!」「色々学べて、あそびみたいで楽しかった!」など嬉しい感想がたくさん届き、実際にろ過装置をつくって実験をやってみてくれた動画も届きました!
子どもたちも、今回のイベントで自由研究のヒントをつかみ、さらに3Dメタバース体験のワクワクを味わうことができたようです。オンラインでもこれだけ身近に科学実験が楽しめる時代になったのだと、改めて感じさせられたイベントになりました。
Kids Code Clubでは、今後も新しい学びの場を広げるさまざまなイベントを開催していきたいと思います!
このイベントはKids Code Clubとケニス株式会社さんとの共催で、NTTスマートコネクト株式会社さんの3Dメタバース空間「Coome」よりご協力頂き行われました。
大変貴重な機会をありがとうございました!
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