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【放プロ×LINEヤフー】「AIでゲームつくりエイター」体験&発表会!キッズクリエイターたちが創造力を爆発させた一日

まだ残暑が残る9月、Kids Code ClubとLINEヤフーのコラボレーションによる「AIでゲームつくりエイター」体験&発表会が開催されました。最新のAIツール「AIでゲームつくりエイター」を使って、子どもたちは自分の発想をゲームという形にして表現。ゲームを楽しみながら堂々と発表する姿は、まさに未来のクリエイターを思わせるものでした。
子どもたちが楽しみにしていたゲームイベントがスタート
イベント開始15分前には、待ちに待った子どもたちが続々と放プロ会場に集まってきました。画面越しながら、「こんにちは!」と元気に入室するその様子を通して、彼らのワクワク感😆が伝わってきます。

今回のイベントの参加者は42人。大盛況のイベントで、Kids Code Clubからは進行役のクルーはるかさん、LINEヤフーからは「AIでゲームつくりエイター」のプロジェクトマネージャーのかきざきさん、デザイナーのこまさん、企画を考案したにしむらさん、そして宣伝担当のまるこさんが参加しました。
AIゲームクリエイター、いよいよ始動!

「AIでゲームつくりエイター」のツールについては、LINEヤフーのまるこさんが説明してくれました。興味津々の子どもたちの目は画面に釘付けです!
ゲームづくりはモグラ、カード、ヘビ、マルバツ、ブロックといった「たまご」を選ぶところからスタート。「パワーアップ」すると現れる「ハテナのたまご」は、イチから自由にプロンプトを記述できる上級者向けです。

まるこさんは「万能と思われがちなAIでも、思い通りにいかないことがあります。でも、それも特徴のひとつ。楽しみながら工夫してくださいね✨」と笑顔で語ってくれました。
臨場感たっぷりのゲーム開発と発表の時間

「ゲームが大好き!」「将来はゲームクリエイターになりたい!」——そんな子どもたちが大勢集まった今回のワークショップ。説明が終わると、いよいよゲームづくりの時間です。普段から遊んでいるLINEヤフーのゲームを手がける製作スタッフが顔をそろえているとあって、子どもたちのやる気は最高潮。開始わずか5分で「できた!」という元気な声が会場に響き渡りました。

ヌックリさんは「放プロの人数を増やすゲーム」を発表。画面いっぱいにキャラクターが増えていく様子は、まるで増殖系のゲーム。「もっと放プロっぽくしたい」という次なる創作意欲も語ってくれました。
クルーのはるかさんも「放プロの人が増えていくのがクルーとしてすごく嬉しい!」と笑顔です。

続いてはニーブラさん。緑色の敵を避けながら青いボールを目指すスリリングなゲームを披露。60秒以内にできるだけ多くゴールするというゲームで、見ている大人たちも「ドキドキするね」と手に汗握る展開です。
「緑じゃなくて、ドラゴンとかにしたらいいと思うんだけど」と、さらにアイデアを膨らませるニーブラさんの言葉に、LINEヤフーのかきざきさんからは「どうやってプロンプト書いたんだろう?難しそう」とコメントが寄せられました。

はる(仮)さんは将棋ゲームを試作。「ハテナのたまごで最初からつくるのは難しいのに、ほとんど成功していてすごいですね」と、かきざきさんも感心するほどの完成度です。
また、にしむらさんからは「みんないろんなアイデアあってすごいな」とチャットにコメントをいただきました。

Kopen(コペン)さんの作品は「ペンギンが魚を食べるゲーム」。最初は魚が逃げなかったものの、アレンジを加えて魚がランダムに動き出すように改良。画面が共有されると、「端っこに追いやったら勝てるね!」と、さっそくゲームの攻略法を発見する子も!こまさんからは「魚、逃げてる!いいですね。絵文字上手く使ってますね。🐧」とコメントいただきました。

鉄道好きの人(サフィール踊り子)さんは、初めての挑戦ながらもモグラ叩きゲームを少しアレンジした作品を披露しました。モグラが穴から出てくるかわりに、色が点滅して変化する仕様です。

謎のゲームができたというしまさんの作品は、真ん中の大きな紫色の物体の周りを何かが飛び回る、まさに「謎」に満ちたゲーム。紫色の物体の上に乗っている「水色の何か」も気になりますし、下の方にある黒い物体も上下左右に不規則に動いており、不思議な世界観に見入ってしまいます!

会場いっぱいに、ゲームづくりの画面が並びます。
様々なゲームが作成されているなか、子どもたちからは「なんちゃらクエストみたいなのをつくりたいんだけど♪」といった意欲的な声が出てきました。
これに対し、かきざきさんは「ちょっと難しいかも」と率直に答えつつ、「プロンプトを1回全部消して、たとえば『ドラゴンクエストみたいなゲーム』とだけ書いて生成してみてもいいかもしれないですよ」とアドバイス。こまさんからは「ドラクエのどの部分を作りたいか絞ってみると良いかもですね」と教えて頂きました!

ゆったんさんの作品は、プレイヤー(赤い四角)を動かすと上下に爆速でジャンプしています!プレイヤーを動かしてコインを集めていくゲームだそう、爆速でジャンプするのでコントロールが難しそうですね。
これに対しこまさんから「動きの速さのは「0.2秒かけて動かして」など具体的に指示すると上手くいきやすいですよ」と教えて頂きました。
また、作ったゲームの操作ができないとの質問には、にしむらさんが「マウスを動かすとそこについてきたりしないですか?そういうゲームの時もある」と教えてくれました。
💡さらに、AIについて本格的に学べるよう、
「AIゲームつくりエイター」を賢く使うポイントをまとめたサイトの紹介もしてくれましたよ。
▪️ AIでゲームつくりエイター・疑問解決ガイド
▪️「おてほんたまご」からわかる!AIでゲームつくりエイターをうまく使うヒント
LINEヤフーから参加者に特別プレゼント!

今回のイベントでは、参加者全員にオリジナル壁紙がプレゼントされました。3種類用意されたデザインはどれも大好評で、子どもたちは早速ダウンロードに挑戦。中には3種類すべてを集める子もいて、パソコンの壁紙設定の仕方をクルーに尋ねる姿も見られました。
Kids Code Club×LINEヤフーイベント振り返り
~AIネイティブ世代の子どもたちに、大きな可能性を感じた一日~
午後6時15分、「もっと遊んでいたい!」という子どもたちの名残惜しい声に包まれながらイベントは閉会。子どもたちとはここでお別れしました。
今回、コラボレーションいただいたLINEヤフー株式会社は、社会貢献活動の一環として子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」を運営しています。イベントで活用した「AIでゲームつくりエイター」は、その「Yahoo!きっず」で提供されているAIゲーム制作ツールです。今回のイベントは、「実際にツールを利用している子どもたちの声を直接聞きたい」という思いから実現したものでした。
イベント終了後には、開発に携わったLINEヤフーのクリエイターさんたちとKids Code Clubスタッフが集まり、振り返りの時間をもちました。
■まるこさん:たくさん画面共有いただいて興味深かったです。まだ小学生なのに、シューティングゲームなどにも取り組んでいて、びっくりしました。
■こまさん:プロンプトの文章を見ていると、放プロのみなさんはスクラッチ経験があるのかなという印象。応用までできていてすごかったです。
■かきざきさん:クルーのイベント進行を「さばきが本当にすごいなと思いました(笑)。それと、放プロの参加者はレベルが高い!逆に普通の子どもたちがやるとどうなるのか興味がわいてきました。」
■にしむらさん:ただただ楽しかった。みんなアイデアが豊富ですね。当初、「ハテナのたまご」は誰も使えないだろうと予測していましたが、実際には子どもたちが難なく使いこなし、自由にプロンプトを書いてゲームづくりに取り組んでいたのを見て、今の子たちは、“AIネイティブの世代”なんだなと感じました。
■ふっかさん:発言が積極的で、画像共有も多くて良かったです。シューティングや将棋など、様々なゲームに取り組んでいたのが印象的。バグさえも楽しんでくれていてうれしかったです。
こうした言葉を受けて、放プロスタッフからは「自分の手でつくりたいものがカタチになるハードルがぐっと下がったことで、『みんなに自分の作品を見てもらいたい』という意欲につながったように感じました。普段あまり発表しない子が、画面共有や発表をしてくれて、とてもよい機会になりました」と、この日の感想を話しました。
まとめ:Kids Code Clubが育む、子どもたちの未来の創造力
今回のLINEヤフーとのコラボイベントでは、子どもたちがAIという最新技術にふれ、自分のアイデアをカタチにする楽しさを体感しました。積極的に質問し、試行錯誤を重ね、ときにはバグさえも笑顔で受け止める姿は、未来を担うクリエイターとして頼もしく感じられる時間となりました。
Kids Code Clubは、今後も子どもたちの「できた!」という感動を原動力に、未来を切り拓く力を育むイベントや活動を積極的に行っていきたいと考えています。
参加した子どもたちの感想
ゲームの裏側はこんな風になっているんだなと思いました
ゲームを作れるAIを作った事がすごい!!と思いました!
AI難しかったからもっと極めたい
「AIでゲームつくりエーター」を初めて使ったけれど、使いやすくて楽しかったので、またやりたいです!
ゲームクリエイターの人たちはこんなに大変なんだなと思った。
Q&A:子どもたちの声とLINEヤフーの方の答え
一部抜粋してご紹介します
【質問】
設計のコツなど
【回答】
やっぱり具体的に指示を書くことが大事です。 例えばどのキャラクターが主人公で、どのキャラクターが敵なのかをはっきり指示します。 また主人公や敵のそれぞれの「見た目」や「動き」は指定した方がいいですね。(書かなくてもAIが勝手にやってくれますが、動きのイメージがあるなら書きましょう。) 画面の描き方についても「背景は〜風にしてください」であったり、「残りの体力はゲージで表示してください」など具体的に書くことができます。
【質問】
これの使っているプログラムの種類。スクラッチだといいなあ
【回答】
JavaScriptというブラウザで動くプログラミング言語でAIにプログラミングさせています。スクラッチもプログラムを作る考え方は同じなのでスクラッチで勉強していればすぐにJavaScriptも使えるようになると思います。
レポート:Kids Code Clubコンテンツチーム ゆみこ
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