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2026/10/28

GoogleやAmazonの現役エンジニアからインターネットの仕組みについて学びました! ー 英語で学ぶコンピューターサイエンス Season8 第2回開催レポート

2026年9月27日(日本時間)、日本、米国、アジアの国からおよそ80名の小中学生が集まり、インターネットがどうやって動いているのか、その仕組みについて英語と日本語で学習しました。講師はAmazonやGoogleで働く現役のエンジニア。「リクエスト」や「パケット」など普段は聞き慣れない専門用語にも、宅配便や回転寿司など身近なものに例えた説明とクイズを通じて親しみ、メッセージや動画が相手に届くまでの流れを学びました。

熊本ではオンサイトで参加

今回の『英語で学ぶコンピューターサイエンス』(CS in English)には国内からの参加者に加えてマレーシアやアメリカなどからも参加。小学校3年から中学3年まで、当日はおよそ80名がオンラインで参加しました。それに加えて今回は熊本にオンサイト会場を設置。線状降雨帯が発生する悪天候の中、5名が参加してくれました。

講師はビッグテックの現役エンジニア

今回は冒頭のMCもつとめてくれたAmazonエンジニアの加瀬詩子さんのほか、Greg(グレッグ)さん、Justin(ジャスティン)さん、Charles(チャールズ)さんと3人のGoogleエンジニアが講師となって講義を進めました。

自己紹介では、グレッグさんのロッククライミングやルービックキューブ、ジャスティンさんのドラムやスポーツ、詩子さんの旅行や卓球、チャールズさんのハイキングやゲームといった趣味も話題に。勤務先を当てるクイズも交えながら、講師たちの仕事や人柄に触れる時間となりました

パケットは「お寿司」?身近なたとえ話でやさしくネットワークの仕組みを学習

オープニングのあとは日本語と英語のルームに分かれてメインの講義を進めました。日本語は詩子さんとCharlesさん、英語はGregさんとJustinさんが担当し、半数以上の子が英語での講義にチャレンジしました!

日本語のブレイクアウトセッションは、詩子さんとチャールズさんが担当しました。講義は、ゲームやビデオ通話で音や映像が途切れた経験を尋ねるところからスタート。ブラウザが「ページを見せて」とお願いし、サーバーがデータを返すやり取りを入り口に、インターネットの仕組みを学びました。

続いて、届け先の住所にあたる「IPアドレス」、ウェブサイトの名前から住所を調べるアドレス帳のような「DNS」、データの道案内をする「ルーター」が登場。参加者が自分のIPアドレスを調べ、数字の並び方を見比べる場面もありました。

後半は、データを小さく分けて送る「パケット」を、回転寿司の動画で説明しました。大きなお寿司を小さくしてレーンに乗せ、それぞれの届け先へ運ぶ様子から、データの流れをイメージします。さらに、途中でデータが届かなくなる「パケットロス」が、音や映像の途切れにつながることも紹介。合間のクイズで理解を確かめながら、身近な疑問と専門用語を結びつけていきました。

「リアルタイムクイズ」で即確認!ワクワクしながら学ぶ仕組みを初体験

今回初めて導入したのが「リアルタイムクイズ」。講師が話を進めながら、ポイントごとに「4択クイズ」を出し、ブラウザを通して生徒が即解答します。話した内容がすぐにクイズとして出題されるので、多くの子が集中して講義を聴くことができました。

次回は世界規模のイベント、Hour of AI

次回は12月6日または13日に、「Hour of AI」をテーマに開催する予定です。Code.orgが提供するプログラムを使い、AIに触れながら楽しく学びます。正式な開催日は、決まり次第案内されますので、続報をお楽しみに!

参加者の声

参加した子どもたちからの声

- 「インターネットの仕組みを知って楽しかった。」
- 「一つのメッセージを送信するだけでたくさんのことが起きているということ。」
- 「インターネットの仕組みを英語で理解できて、寿司を使った動画の説明がおもしろかったです!」
- 「説明のイラストもあって分かり易かった。すぐクイズもあることで楽しかった。webの理解が深まり、ネットを利用する際にわかった気持ちで触れそう。」
- 「一つ一つ説明して、した後にはクイズでより分かるようにしてくれるのが良かったし、クイズの少し難しくて楽しかった。」
- 「英語の方に入りましたが、結構知ってる単語があってうれしかったです。」
- 「よく目にするサービスを提供する企業で実際に働いている人の話を聞けたこと」
- 「日本語ルームがあってよかった。苦手なインターネットの仕組みがわかって楽しかった」

保護者からの声

- 「英語でも内容が楽しいので、英語を聞いていることを忘れて夢中で参加していました」
- 「いつもは飽きやすい性格だが、クイズ形式もあることで、子どもも楽しく授業を受けていました。」
- 「終始真剣に参加しており、クイズにたくさん答えられたことが嬉しかったようです。また、グレッグ先生が質問に答えてくれたのも嬉しそうでした。」
- 「クイズがその都度だったので、しっかり理解しているかどうかが親目線でわかりやすかったです。1時間半という長丁場でしたが、聞き逃さないようにしっかり集中しつつ楽しんで先生の話を聞いてました。」
- 「親子で初めて知ることばかりで勉強になりました。IPアドレスやDNSなどの言葉は知っていましたが、その役割がわかりました。今回は日本語メインの授業だったので、英語初心者の娘も安心して参加出来ました。」
- 「将来プログラミング勉強したいと言っています。数年に渡って参加させていただき興味を持つと同時に自信もついたようです。」
- 「インターネットの仕組みや言語学習をする意味や必要性を実感できたようです」
- 「学んだ内容について絵にまとめて説明してくれました。スムーズに理解できる内容だったようで、学んだ内容について関連サイトを探したりしていた様子です」

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