KCC JOURNAL
KCCジャーナル
英語で学ぶコンピュータ・サイエンス Season7第1回 開催レポート

英語で学ぶコンピューター・サイエンス「How the Internet works:インターネットって何だろう?」
<日本時間> 2024年10月27日(日)9時30分~11時30分
<シアトル時間>2024年10月26日(土)17時30分~19時30分
Web会議システム「Zoom」を活用し、米国シアトルに拠点を置くGoogleなどの企業で働くエンジニアの方々に授業をしていただきました。
日本各地、アメリカ、マレーシア、カナダ、ニュージーランドの5か国から、参加者スタッフ合わせて80名以上の方々にご参加いただきました!保護者の皆様からのサポートも心より感謝しております。
今回のイベント詳細(募集ページ)はこちら
前回(season6オンライン特別編)のレポートはこちら
📢当日のイベントの流れに沿ってレポートします。
レポート:Kids Code Club クルーはるか
🖥️今回の内容はこちら
Act 0: Zoom open
Act 1: Breakout room 1 (Self-introduction, Code.org preparation)
Act 2: Main Lecture
Act 3: Breakout room 2(Internet Simulator)
Act 4: Kahoot&Closing
◇Act 0: Zoom open
MCのMasaさんがいつもの楽しい語り口で参加者を迎えてスタートします!今回は趣味と好きな言葉について話してくださいました。(好きなアーティストは写真から分かりますね!)

参加者がどこから来ているか地図にピンが立っています。色んな国から集まっているのが分かりますね。時差があるなか、こんなにたくさんの人が興味を持って参加してくれるのはとても嬉しいです。
青=キッズ、赤=TA,スタッフ

そして今回はオンサイト(熊本会場)でも開催しています!
大きな画面でZOOMを繋ぎながらの参加は、近くの人と話が出来る楽しさがあっていいですね!

◇Act 1: Breakout room 1 (Self-introduction, Code.org preparation)
まずはブレイクアウトルームに分かれて、自己紹介と今回使うCode.orgの確認をします。
📌〈ブレイクアウトルーム〉
申し込み時に参加者は自分の英語レベルに応じてL1~L3を選びます。
ブレイクアウトルームの時間には英語レベルことの4~6人のチームわかれ、少人数のチームで活動をします。各チームにTAがつくので、参加者は分からないところを聞くことができます!
(TA=ティーチングアシスタント)
📌〈英語のレベル分け〉
L1:主に日本語を使用しますが、重要なキーワードや簡単な単語には英語を取り入れます。英語にまだ慣れていない方や、学校の授業程度の英語レベルの方向けです。
L2:日本語と英語をほぼ半分ずつ使用します。英語をさらに学びたい、チャレンジしたい方や、英検4級程度のレベルの方向けです。
L3:全て英語で行います。日常会話が理解できるレベルの方向けです。
はじめは緊張しているキッズもいましたが、英語での自己紹介に挑戦したり、TAや他のキッズの自己紹介を聞いて同じ話題で盛り上がったりと、少しずつ緊張も解れて、楽しさを感じて来ているようです。チームのみんなと会話が盛り上がってきたところで、一度メインルームに戻ります。
◇Act 2: Main Lecture
全員がメインルームに戻ったら、メインレクチャーが始まります。今回もUtakoさん(日本語)、Gregさん(英語)の息の合った素晴らしい話を聞くことが出来ました。

今回のテーマは「How the Internet works:インターネットって何だろう?」です。どんな仕組みでインターネット上で情報を運んでいるのか、イラストを見ながら解説を聞いていきます。イベントの最後にはKahoot!(クイズ)もあるので、説明を聞き漏らさないようにと張り切って聞くキッズたちの熱気が伝わってきます。

メインレクチャーでは初めて聞く言葉も多いですが、ひとつひとつの解説を聞いていくと、相手を間違えずにメッセージを送ったり、アクセスしたいサイトに正しくアクセス出来る事がどうして出来るのかが、少しずつ分かってきました。

インターネット上にも住所があって、荷物(情報)の入った箱があると考えてみると分かりやすいようです!それではこの仕組みを実際に体感してみるために、ブレイクアウトルームに分かれて挑戦します。
◇Act 3: Breakout room 2(Internet Simulator)
最初に自己紹介をしたブレイクアウトルームに戻ってきました。では早速、メインレクチャーで聞いた話を思い出しながらTAと一緒にInternet Simulatorを使ってお互いにメッセージを送ってみます。

ここでの醍醐味は、「メッセージを誰が送ったか」を探って当てるところです。一見ランダムに見えるメッセージですが、ポイントが分かればどの人から送られてきたメッセージかが理解できます。
下の画像を見ると、「yakyuu desu」と1.4さんから送られてきています。そして1.4さんが誰かと言うと・・Masakiさんですね!Masakiさん宛に「好きなスポーツは?」と質問をしたら返事が返ってきた画面のようです。

ここではアルファベッドでメッセージのやり取りをするので、英語が得意な人は英文で、日本語が得意な人は日本語をアルファベッドに変換してメッセージの送信に挑戦できました🔥
Internet Simulatorを使ったアクティビティは難しさもあった半面、上手くメッセージのやり取りが出来たり、仕組みが理解できると面白さや達成感を感じられたようです。チームでの時間も名残惜しいですが、ここで終わりです。最後はお待ちかねのKahoot!をしに、メインルームに戻りましょう。
◇Act 4: Kahoot&Closing
今日学んだ事をどれくらい覚えているか、クイズ形式でみんなで挑戦します。よく読まないと間違えてしまいそうな問題も多いので、気を付けないと引っかかってしまいそうです。


盛りだくさんのクイズが終わり、キッズから「楽しかったです!」「ありがとうございました!」とチャットやマイクで挨拶が飛び交いました。今回もみんなで挑戦する時間を通してTAもスタッフも有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました!
【熊本会場の感想】 インターネットシミュレータを使ったグループワークでは、対面でのコミュニケーションが取れたおかげで、子どもたち同士でとても盛り上がり、次回もまた参加したいと喜んで帰られました。久しぶりのオンサイト開催でしたが、オンラインでは得られない臨場感や暖かい雰囲気があり、みんなで一緒に学ぶ楽しみを味わうことができました。

今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、ご家族の皆様の支援と、スムーズな運営に向けたご協力に深く感謝申し上げます。
▼次回のイベント予告
Hour of Code / アワーオブコード
<日本時間> 2024年12月15日(日)9:30-11:30
<シアトル時間>2024年12月14日(土)16:30-18:30
▼アンケートの一部を紹介します。
今回のイベントで嬉しかったこと・良かったこと、気持ちの変化、エピソードなどがあれば教えてください😊
<子ども>
I liked sending texts to each other with the DNS and internet simulators.
The lessons were fun, and i had fun participating in it!
Kahootに面白い問題が入っていて、答えるのが楽しかったです。
先生が優しく教えてくれてよかったです
相手とIPアドレスを聞いて会話させることで内容がわかりやすかった
DNSでしゃべるのがなぞときみたいで楽しかった
<保護者>
最初は緊張していましたが、最後は自分で感想を伝えられたことに成長を感じました。先生方が優しかったことが大きいと思います。
申し込みの際は、あまり興味を示してくれなかったのですが、レッスンで学んでいくうちにどんどん引き込まれていました!特にDNSをつなげ先生やお友達にメッセージを送るのが楽しかったようです。
普段、英語教室や学校の授業の時しか英語に触れないので、今まで以上に英語に触れられていたんではないかと思います。本人がどの程度理解できたのかは分かりませんが、ブレイクアウトルームでも極力英語でお話していただけていたので良かったと思います。
先生がわかりやすく話してくれて、キーワードを復習しながら教えてもらえたので楽しかったようです。Kahootでとてもやる気になったり正解できずすごく悔しそうにしてたり、色んな子供の様子が見られてとても楽しい時間でした。大人にとっても英語の勉強になり有意義でした。ありがとうございました。
このような貴重な経験ができて、感激しました。 子どもも世界各地からの参加とわかったとき、驚いていました。内容は難しそうで理解できないだろうと隣で見ていましたが、インターネットシミュレーターで感覚的に理解できたようです。英語でのチャットができたこと嬉しそうで、英語の便利さを実感して、より興味持って学んでくれそうです。
海外の現役エンジニアの方から直接学べるのは本当に貴重な機会で大変ありがたく思っています。講師、スタッフの方々、いつも感謝しております!ありがとうございました!
いつもすごく勉強になっています。もはや横で見ていて親の方が全くついていけていないのですが、子どもが一人で逞しくついていってくれているのが本当に皆さんのお陰です。もっともっと知れ渡ってスポンサーが増えて卒業生が将来的に活躍するなどで、この場が素晴らしい学びの場であることが証明されて行って欲しいなと思っています。運営の皆様には本当に感謝しております。有難うございます。
<TA>
What were the things that went well at the event? / イベントでうまくいってたことはなんですか?
The students in my group were engaged, had enough tech skills or help to login and use code.org (I was worried they’d have trouble - kudos to whoever prepared the pre-work for them), and had a high level of English proficiency.
メインレクチャーで子どもたちが積極的にチャットや発言をして参加していた=オープンな雰囲気だった
☆☆Thank You Teachers!☆☆
Ben(Tokyo)
Bianca(Tokyo)
Chien-Yu(Seatlle)
Daichi(Seatlle)
Doug(Tokyo)
Elena(Seattle)
Greg(Seatlle)
Haruka(Georgia)
Kenji(Seatlle)
Kevin(Seatlle)
Luis(Tokyo)
Masaki(Seatlle)
Masataka(Fukuoka)
Masatoshi(Seatlle)
Maximiliano(Tokyo)
NAING(Tokyo)
Naoko(Fukuoka)
Rachel(Seatlle)
Ryan(Mountain View)
Sakura(Seattle)
Sergio(Dublin)
Taro(Seattle)
Tomoko(Fukuoka)
Utako( Tokyo)
☆☆CS in English Project Team☆☆
Seattle Team: Seattle IT Japanese Professionals
Kumamoto Team: 特定非営利活動法人くまもと L R ネット
Fukuoka Team: 一般社団法人Kids Code Club

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