KCC JOURNAL
KCCジャーナル
キッズTA 5期 活動レポート

放課後プログラミングクラブ(放プロ)では、2025年10月からキッズTA 第5期の活動がスタートしました!
キッズTA(ティーチング・アシスタント)とは、小中学生のメンバーが主体となり、放プロをより楽しい場所にするために自分のできることを活かして活動する役割です。
活動開始時のレポートはこちら
キッズTA5期、活動開始!
今回は後半の3ヶ月もますます活躍してくれたキッズTAさんの舞台裏も含めたレポートです。「マイクラのマルチプレイ」など、TAさんが企画する新しい取り組みに対して、すごく真剣に考えてくれていて、ミーティングでもたくさんの素敵な意見が出ていました💡
1月 第3回キッズTAミーティング

1月22日、3回目のミーティングを行いました!全員出席🙌
振り返り
まず、前半のキッズTA活動をみんなで振り返りました。
🧒がんばったこと
積極的に他の人の質問に答えたり、声をかけられたりできたと思います
皆の輪に入ってたくさんの会話ができた
自分のPythonの作品を公開した
マイクラ島やおしゃべりスペースを回って質問を聞いて回答したりした
積極的に皆の輪に入り、放プロ会場のいろいろな場所を回ってサポートするなど、自分から行動してくれている点が大変素晴らしいですね☺ 親しみやすい雰囲気作りや、作品の公開なども積極的にしてくれて、大活躍でした!
🧒こまっていること
人助けをする機会があまりない…
何もしていないように感じた時間もあったかもしれませんが、直接的な手助けがない時間でも、質問がないか注意深く見守ってくれているので大助かりです💪
マイクラマルチプレイのやり方相談
以前から意見が出ていた「マイクラのマルチプレイ」について、実施に向けた話し合いを行いました。実際にみんなでプレイするにあたって、どんなことをするかだけでなく、心配なことや不安な点も丁寧に取り上げ、どうすれば全員が安心して楽しめるかをじっくり考えていきました。
👱○○をみんなで作ろう系がやりたい(週をまたぐことができるという利点がある)
👱コマンドを使うときだけ管理者がコマンド使用を許可する
👱モブとかをたくさん出されると困るかも
👱デフォルトをクリエにして設定することで重くならないようにする
👱いつもクリエやってるときどうしてますか? 荒らし対策あたり
👱放プロのルールはもう完成形だった
👱最初サバイバルでやってみて、ルールを段階的にゆるめていく
「やりたい!」という意欲的な姿勢を見せてくれる一方で、みんなが守るルールについてはとても慎重に考えてくれました。そのおかげで、子どもたち全員が安心して楽しめるものになりそうです!
2月 第4回キッズTAミーティング

4回目のミーティングでは、キッズTAの活動振り返りや春まつりに向けたキッズTA企画について話し合いを行いました。
振り返り
まず、キッズTAの活動をみんなで振り返りました。
👱がんばったこと
色んな人のサポートに回ったりしてました!
12月に引き続き、色んな人に気を配れる安定のサポート力にとても助かっています!
👱こまっていること
困っている人がいないのはいいことなんだが、逆に何にもできない
たまーにですけど、チャットで荒らしのようなことをする人がいることですかね
困っている人があんまりいなくて仕事が少ないことが困っていることです
「サポートする機会が少ない」と悩めるのは、高い意欲と責任感の表れだと感じています。また、場の安全にも気を配ってくれている姿勢は大変素晴らしいです。難しい対応や困ったことがあればいつでもクルーがサポートして、安心してTAさんが活動できるようにしたいと思います!
春まつりキッズTA企画相談
3月に開催される放プロ春まつりに向けて、キッズTAさんたちで何をするかの企画会議を行いました!TAさん達の得意なことを全員が生かして、動画やマイクラのパーティー会場作りを手伝ってくれることになりました✨
また、マイクラでのマルチプレイ実現に向けて、みんなでルールの確認も行いました。まずは「放プロ」の時間を使って、実際にマルチプレイで春まつりのパーティー会場作りに挑戦することになりました!
放プロ🌸春まつり TAさん制作のマイクラワールドでアフターパーティー
3月12日に開催された放プロ春まつりでは、キッズTAさんたちが主体となり、「放プロ」の時間を活用して制作してくれた特製ワールドでアフターパーティーを開催しました!
ワールドに入るとワクワクする「音ブロックの仕掛け」が鳴り、「建築しやすいスペース」や参考になる「お花見会場」まで丁寧に用意されていました。さらに川を配置して、「みんなで橋を架けよう」という企画まで組み込まれており、参加者を楽しませるTAさんの素晴らしい企画力とおもてなしが光っていました。当日はみんなでお花見会場や桜の建築を作り上げ、大盛り上がりの時間となりました。



3月 第5回キッズTAミーティング

3月26日は第5期最後のキッズTAミーティングでした!
春まつりアフターパーティーの振り返り
まず、春まつりアフターパーティーの振り返りを行いました。今後のマイクラマルチプレイのアイデアもたくさん話し合いの中で出てきましたね👀
👱結構みんなで楽しめてる感じがありました!
👱各々に建築したり他の人の建築を見たり遊んだりしてました!
👱私が用意した川に橋掛けてくれてる子いてうれしかった
👱冒険&建築やったらどっちかというと建築多い気がする
👱自分もクリエ勢よりですが、最近はサバイバルにもはまっています。また別の面白さがあるので
自分が用意した仕掛けでみんなが遊んでくれるのは、企画した側として一番嬉しい瞬間ですよね!大成功おめでとうございます。また、「建築が好きな子が多いな」と全体の様子をよく観察できているのも素晴らしい視点です。次の新しいマルチプレイ企画の大きなヒントになりそうですね!
半年間のキッズTAの活動を振り返って
半年間のキッズTA活動を改めて振り返ってみて、「がんばったこと」「楽しかったこと」「大変だったこと」「できるようになったこと」をたくさん教えてくれました!
また、次も続けてくれるメンバーが多く、今後のアイデアもたくさん出してくれていました✨
👱出来なかったことの方が多い気がする
👱やっぱり質問してくる人は少ないですよね
👱「作品に自信がない」「発表したいけどなかなか勇気が出ない」とか思ってる人向けに別島作るのはありですね
「出来なかったことの方が多い」と感じるのは、それだけ「もっとみんなをサポートしたい!」という高い目標を持って活動してくれていた証拠です。質問が少ない状況の中で、「自信がない子や勇気が出ない子のための島を作る」という参加者の気持ちに寄り添ったアイデアを出せるのは、TAさんの本当に素晴らしい才能だと思います!
最後に、次のキッズTAをする人へのメッセージをもらいました。
👱気軽にできる
👱人としゃべるのが得意だとコミュニケーションが取りやすい
👱Screen share is the best
👱誰も嫌な思いをさせない!(発言する、投稿する前に嫌な気持ちにさせないかな?と考えてみよ!)
👱失敗を恐れない(ネタとか話題にすればok!)
👱ある程度自信を持つのは大事(時には自信をもって勇気を踏み出すのも大事です!)
次のTAさんへ向けた、実践的なアドバイスから、相手への思いやり、そして「失敗を恐れず一歩踏み出す勇気」まで、優しさと前向きさにあふれる素晴らしいメッセージです!4月頃まで残りの活動があったり、継続すると言ってくれた子もいたので引き続き頑張ってくれそうです!
キッズTAの活動をやってみて
子どもたちの感想
終了後のアンケートでは、キッズTAの活動が楽しかった、キッズTAなることを、ほかの放プロキッズにおすすめしたいと回答してくれていました!
その理由からは、TAとしてのやりがいを深く感じ、さらに仲間を増やしてより良い場を作っていきたいという頼もしい様子がうかがえました。
👱問題を解決する方法をみんなで考えるのは楽しいし、ちょっと仕事が多くて、もう少し人数が欲しいから
保護者の感想
保護者へのアンケートでは、前向きな変化が見られたという嬉しいご報告や、今後の活動への貴重なアイデアがありました。
🧑🦰色んな人と交流したり、人の役に立てたりと、やりがいを感じているようです。
🧑🦰時間までに身の回りの準備をするなど、物事を忘れずに繰り返し思い出したり、意識して継続することができるようになった。
🧑🦰学校でも積極的にまとめ役を引き受けていくようになりました。
🧑🦰話しかけるのはあまり得意ではないものの、「役に立ちたい」という思いから自ら進んで巡回し、具体的な行動に移せたようです。
🧑🦰人をサポートする事で、何で人が困っているかの気付きや、人の役に立つことでの自信や、喜ばせるため企画等、様々な学びになったと思う。
🧑🦰子ども同士になら聞いてみようかなという子が訪れるかもしれない。子ども相談の島とかあったらどうかなと思いました
活動を通して「人の役に立ちたい」という積極的な姿勢がすごく見られ、普段の生活でも変化が見られたのは素晴らしいことだと思います✨
ご提案いただいた「相談島」は今回も途中からTAさんたちと共に試験運用していましたが、今後も子どもたちが気軽に相談し合ったり一緒に遊べたりする場として正式に作っていく予定です。
第6期キッズTAもスタート!
第6期のキッズTAは、4月からスタートし、9月までの活動を予定しています🎉
今回は、第5期から継続して参加しているメンバー5名に加えて、新たに4名が加わり、計9名でのスタートとなりました。
第5期のTAさんたちは、周りの子どもたちをよく見て困っている人を積極的に探し、新しい挑戦に向けて素敵なアイデアをたくさん出してくれました。この頼もしい姿をお手本にしながら、次の第6期のTAさんたちと共に素晴らしい活動を作っていけるよう、これからもサポートしていきたいと思います!
<助成︓セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド>
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