KCC JOURNAL
KCCジャーナル
放プロキッズワクワク🎉プロデュース「みんなのアイデアで放プロをもっと楽しく!」

「放プロキッズワクワク🎉プロデュース」は子どもたち自身が、放プロ(放課後プログラミングクラブ)をプロデュースしてより居心地のよいところにしていくための対話イベントです。
今回は放プロをもっと楽しくするためのアイデアを出して形にするワークショップ!
ワークショップは、普段放プロに参加しているキッズ7名のメンバーで放プロNEXT会場の島に集まり、9/11・9/18の2日間に渡って行いました。
1日目はアイデアを持ち寄り、2日目に具体的な案を作ります。できた案は実際にスタッフが実現に向けて検討することになっています。自分たちの居場所である放プロを自分たちのアイデアで楽しく変えていくチャンス✨️ということで、みんな張り切って参加してくれました!
今回は、その後子どもたちの意見を参考にして放プロを一部リニューアルしてみたところまでレポートします!
これまでの対話イベントはこちらから。
1日目 チームをつくろう&アイデア出し
自己紹介・アイスブレイク
まずは仲良くなってチームを作ろう、ということで、自己紹介。
今回使うツールのパドレットの練習&アイスブレイクもかねて、自分が好きなことを3つずつパドレットに書き込んで紹介してもらいました。マイクで話す人だけでなく、チャットで参加することもできます。

写真はアンブレラマーカー集めが好き、という自己紹介に、それって何?とみんなで調べて、かわいい!と盛り上がっているところです。ちなみにアンブレラマーカーは傘につける目印☂️
役割を決める
モデレーター(進行役)・タイムキーパー・サマライザー(最後に発表する役)・盛り上げ役
からやりたい役を選んで参加します。
みんな自分から、これがやりたい!という役割を選んでくれました。
早速進行役のキッズが「それではみなさん意見ありますか?」と進行をスタートしてくれて頼もしい限りです✨️
アイデアを出そう
放プロを楽しくするアイデアがいろいろ出ました。
🧒お話ができる場所をつくりたい
🧒発表時間を長くしてたくさんの人が発表してほしい
🧒キッズコードレシピをみんながかけたらおもしろそう
🧒掲示板に発表した作品のリンクを貼れる場所があるといい
子どもたちの意見を聞いていると、子どもたちが何を求めて放プロに来てくれているのかが垣間見えます。
プログラミングを学ぶ場所というだけでなく、同じ趣味の仲間とリラックスして過ごす居場所として少人数でお話ができる場所が欲しかったり、発表タイムで作品を発表する&発表されている作品を見ることが楽しみになっていたりと、放プロが交流できるコミュニティであることを望んでいることがわかります。
また、学ぶツールとしてのキッズコードレシピを自分たちでも作ってみたい、という希望や、発表作品を掲示できる場所など、自分たちが発信したい!という気持ちも感じられました。
1日目を終えて
出たアイデアを最後にサマライザーさんが発表してくれました。1日目はアイデアを出すところまでで終了です。子どもたちのアンケートには、意見を言えた満足感がありました😊
🧒楽しかった:理由「皆と色々なことを話し合いながら喋れたから」
🧒自分の意見を伝えられた:理由「チャットとマイク両方で伝えられたから」「前からあったらいいなと思っていた案をいえた」
2日目 アイデアを選んで形にしよう

アイデアを選ぶ
2日目も同じ7人のメンバーが集まってくれました!今回は、前回出たたくさんのアイデアから、じっくり話して形にしたいアイデアを1つ選んでもらい、2つに絞ります。
パドレットのリアクション機能を使って投票してもらい、2つの案が決まりました。
🔴お話ができる場所をつくる
🔵キッズコードレシピをみんながかけたらおもしろそう
チームに分かれてアイスブレイク

自分が話し合いたいアイデアを選んで2つのチームにわかれました。
今日はアイスブレイクとして今はまっているものをパドレットに書いてもらいました。
微分音でできた音楽というジャンルにはまっているキッズがいて、おすすめの動画を教えてもらいました👀
子どもたちと話すと私も新しいことを知ることができて楽しいです👍️
案をつくろう
チームごとに、アイデアを深堀りして具体的にどう放プロを変えていくと楽しくなりそうか考えます。
🔴お話ができる場所をつくるチームではどのような場所があるといいか話し合いました。
🔴おしゃべり島を作ったとして、最初のひとりがさみしい問題がある
🧒誰か(クルーやキッズTA)がいるようにするといいかも🔴その場所には何がほしい?
🧒大人数だと話しにくいのでマイクがいくつかほしい
🧒掲示板があると話題を出しやすい🔴どんな人数なら話しやすい?
🧒5人ぐらい
🧒少人数のほうが話しやすいけど今の島は人が多い
🧒島に人が増えたら別の島に行くことがある
🧒小さめの島をいくつかつくるといいのでは?
🧒チャットの人もなじめるようにしてほしい
確かにそんな島があったら話しやすそう!✨️
アイスブレイクで教えてもらった微分音の話など、じっくり語りたいときにも良さそうです。
チャットの人がなじめるようにするにはどうしたらいいかは案が出ず持ち越しになりました。
🔵キッズコードレシピをつくりたいチームでは具体的な手段の話し合いがメインになりました。
🔵クルーと同権限だと荒れてしまうかもしれない
キッズ専用のアカウントを作成して投稿出来るようにするのが良いかも?
🔵新しく投稿するときにある程度のテンプレートを編集する形もいいかも
🔵自由に書きたい
🔵今ある作品投稿サイト「放プロスタジオ」を改良するのはどうか
🔵パワポやグーグルスライドのデータをフォームで送る方法がいい
簡単に作れるようなテンプレートについて考えてくれたり、いろいろな運用を考えて知恵を出してくれました🦉
最後はまたサマライザーさんがそれぞれのチームの案を発表し、お互い他のチームの意見にコメントをしました。
みんな自分の役割を自分で選んだだけあって立派にこなしていました!
2日間の最後に
今後の予定として、
考えてくれた案は、放プロでどうやったら実現できそうかスタッフが相談します💪
そのままの形で採用できるかどうかはわかりませんが、みなさんの意見は大切にして考えるので楽しみにしていてください🎉
とアナウンスして2日間の日程を終了しました🙌
その後の放プロの変化その1
スタッフで検討した結果、まずはお話できる島を増やすことにしました🏝️

みなさんのアイデアをもとにして、少人数で交流できる小さい島で、子どもたちが自分で書き換えられる看板がついています。
いつもみんなで集まっている大きな島との大きさはこんなに違います。

早速使ってくれるキッズがいました👀!

こちらは看板を見てやってきたキッズと交流できたようです✨️

子どもたちのアイデアのおかげで、放プロがもっと楽しくなりそうです!
今後、キッズコードレシピについても、子どもたちが何らかの形で参加できるように考えていく予定です。
対話イベントから実際の放プロの変化を通じて、自分たちの意見で自分たちの居場所を変えていくことができるんだ、という実感を持ってもらえたらいいなと思います😊
<助成︓セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド>
関連記事

身近な家電からAIへ!研究開発のお仕事の舞台裏をのぞいてみよう【第11回ITキャリアイベント開催レポート】

並外れたバスケと英語の力を持ちながらもゲームエンジニアの道を選んだ理由とは ー 放プロで培われた「やりたいこと」を貫く“自分力”

心の探検隊!心理学を通して学ぶ、わたしとあなたのコミュニケーション【2026年度DC講座第1回開催レポート】

高校生メンター4期 活動開始レポート

自分のペースで学べる&できた作品にコメントがもらえる「ステップアップコース」のご紹介

第3回キッズティーチャーズ講座開催レポート~子ども主催のドット絵・イージング・マイクラ音楽講座
一覧へもどる
