KCC JOURNAL
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キャリア教育講座/コンピューターを使ったいろんな仕事を知ろう【第3回開催レポート】

キャリア教育講座について
2024年9月~2025年2月の期間中、Kids Code Clubのデジタル探求プログラムでPC・Wi-Fiを貸し出している小中学生を対象に、IT・クリエイター業界で活躍する方々によるキャリア教育講座を開催します。
講師陣には現在の仕事内容や子ども時代のエピソード、現在の職業を選んだきっかけ、そして仕事のやりがいや楽しさについてお話しいただきます。この講座を通じて、子どもがたちが放プロでいま学んでいることが、IT・クリエイター業界のさまざまな仕事につながるということを具体的にイメージできるようになり、職業の選択肢が増え、未来への可能性を広げる機会となることを期待しています。
このイベントは2024年9月から2025年2月にかけて、全3回実施されました。各回には3名の講師をお招きし、計9名の業界人が参加しました。
📢2025年2月に開催した第3回目のレポートをお送りします。
今回で3回目となるキャリア教育講座。開催前のアンケートでは、子どもたちから多くの質問が寄せられ、期待の大きさを感じました。 それでは、登壇いただいた3名の講師を、登壇順にご紹介します。
村上浩治(むらかみこうじ)さん/ゲームクリエイター

会社の情報はこちらからご覧いただけます。合同会社あそびるど
米田直之さん/音楽家

プログラミング教材「サイレントリアル」のサウンド担当
2024年「philm ensemble」の一員としてニューヨークのレーベルからアルバム「Quyuras」を発表
横山かよ子(よこやまかよこ)さん/マーケター

2022年からは、Kids code clubの寄付やマンスリーサポーターの増加に向けて広告やクラウドファンディングのサポートをして頂いています。
3名の講師による魅力的な自己紹介を終え、講座がスタートします!
村上浩治(むらかみこうじ)/むげんびっとさん
ゲームクリエイター
「ゲームクリエイター」は子どもたちの中でも関心の高い職業のひとつです。講座前のアンケートでも「どうやったら、ゲームの中のキャラクターの動きをなめらかに素敵に動かすことができるのですか?」「浩治さんは、どんなところに注目してゲームを作っていますか?」など、多くの質問が寄せられました。

実は、ゲームクリエイターと言ってもその中にはたくさんの役割があるそうです。多人数で分担をすることもあるそうですが、少人数で兼業していることもあるそうです。また、制作費や制作期間の規模も幅があるそうで、子どもたちが良く知っているゲームを例えに出しながらゲーム制作の裏側を説明してくださいました。

そして、ゲーム制作を始めた理由や、その取り組みに対する思いについて語ってくださいました。40歳からゲーム制作の世界に挑戦した村上さんの言葉に、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
米田直之(よねだなおゆき)/よねさん
音楽家(作曲・編曲・キーボード演奏・マニピュレーター・プロデューサー)
よねさんは、音楽業界で幅広く活躍されています。作曲・編曲した作品をみんなで聴いたり、ライブ会場のステージ裏の仕組みについて説明してくださいました。

特に「マニピュレーター」という仕事については、どんな役割があるのか、どういったことをしているのかを詳しく教えてくださいました。音楽やライブの現場で機器を操作する重要な仕事で、子どもたちも「こんな仕事があるんだ!」「ピアノなどを使うだけでなくパソコンで音楽を作るのもありだと知った」と驚いている様子でした。

よねさんは、「しごとがあそびで、あそびがしごと」だと考えているそうです。自分がカッコイイと思える作品を作り、それが誰かの喜びにつながり、お金をいただけることの素晴らしさを語ってくださいました。さらに、子どもたちがゲームや遊びに夢中になって時間を忘れる瞬間を例に挙げながら、「好きなことや興味のあることを楽しんで続けることが大切」と伝えてくださいました。
横山かよ子さん(よこやまかよこ)/かよさん
マーケター
かよさんは、講座前のアンケートで、子どもたちに2つの質問をしました。
これを読んでいる皆さんも、よかったら考えてみてください。
1⃣ 最近、どんなお買い物をしましたか?
2⃣ そのとき、買ったものはどんな理由で選びましたか?
この質問の答えを思い浮かべながら、かよさんの話を聞いてみましょう。

「マーケティング」とは、商品やサービスについて、お客さんが「これがいいな!」と思うように、いろいろな工夫をすることだそうです。実際には、商品やサービスを知ってもらうための広告や、購入を後押しするクーポン券、商品をより魅力的に見せるWEBサイトの作成などが含まれるそうです。
では、話を戻して、最初の質問「1⃣ 最近、どんなお買い物をしましたか?」の続きです。子どもたちは以下のような回答を送ってくれました。その回答をもとに、かよさんがマーケターの視点から、どんな「マーケティング」ができるかを詳しく話してくれました。

子どもたちは、自分がその商品を買った理由と照らし合わせながら、マーケティングの視点でその商品について考えることができました。かよさんの話を聞き終えて、「ついつい買ってしまう理由はこうゆうことなんだーって思いました。」「どうやったら人に興味を持ってもらえるか多くの工夫がされていてすごかったです!」と感想を共有してくれました。
振り返りの時間
講師3名の話が終わり、振り返りの時間になりました。講師の方々には今日の感想を話していただきました。講師にとっても改めて自分の仕事について振り返る時間になったそうで、「仕事のこういうところが好きなんだ」と気づくこともあったそうです。
子どもたちからは、「C言語などはどうやって勉強しましたか?」「最近買ったものは何ですか?」といった質問が寄せられ、最後まで盛り上がり、楽しい時間となりました。

今回のキャリア教育講座で、全3回の講座を無事に終えることができました。第1回と第2回を合わせて9名の講師の方々にITやパソコンを使った仕事について、いろんな業界の視点から詳しく教えていただきました。子どもたちにとって、新しい職業を知るきっかけになったと思いますし、それぞれの職業に対して興味を持ってもらえたんじゃないかなと思っています。この講座が、これから自分の進路を考える際のヒントになれば嬉しいです。
📢参加した子どもたちの感想
<村上さんの話を聞いての感想>
僕はroblox studio でゲームをつくっているので今日のはなしで知ったことがあったので良かったです
他の人と分担して作業をすることで自分の良さを引き出しているところが良いと感じました!
ゲームクリエイターは憧れで才能がない人しかなれないとおもっていたけど自分の好きなことあるいはほかの人に見せたいと思うことを形にすればもうそれがお仕事になるのがすごいと思いました
<よねさんの話を聞いての感想>
コード進行について答えていただけて嬉しかったです 話もとても分かりやすく学べる点が多かったです 私も曲作っているので共感できるところや分かるところなどが所々ありました
音楽家は、新しい曲を最初から作るとおもっていたのですが、パソコンなどでプログラミングが関係しているとわかりました。
音楽家もゲームクリエイターと同じで才能がある人しかその仕事ができないと思っていたけどそんなことはなく好きを作って誰かに見てもらうこれが音楽家などの楽しみじゃないのかなと思いました
<かよさんの話を聞いての感想>
自分もパッケージを見ておいしそうーって思って買っちゃうことがあるのでパッケージにも工夫があるんだなと感じました。
どうやったら人に興味を持ってもらえるか多くの工夫がされていてすごかったです!
マーケターと言う仕事があることを知らなかったのでマーケターと言うしごとがあることがしれてよかったです。
こどもの未来応援基金の支援を受け実施しています
レポート:Kids Code club クルーはるか
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