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2026/6/2

高校生メンター3期 活動レポート

2025年11月、「放課後プログラミングクラブ(放プロ)」をサポートする高校生メンター3期生の活動がスタートしました!

📙活動開始レポートはこちら

✏️ 高校生メンター3期 活動開始レポート

今回は、2026年1月〜3月の活動の様子をレポートします。

メンターミーティング

1月〜3月にかけて、3回のメンターミーティングを実施しました。

1月22日の第3回ミーティングでは、メンター同士の交流を深めるためにマインクラフトを行いました。普段は子どもたちをサポートする立場のメンターたちですが、この日は自分たちも楽しみながらコミュニケーションを取る時間となりました。

▼マイクラ初心者講座の建築をみんなで作ってみました

2月18日の第4回ミーティングでは、「子どもたちと一緒にもっと楽しむ方法を考えよう」をテーマに話し合いを行いました。ここで生まれたのが、「このゆびとまれプロジェクト」です。メンター自身がやりたいテーマを考え、子どもたちと一緒に活動する新しい取り組みとしてアイデアが広がりました。

▼第4回ミーティングの様子

3月31日の第5回メンターミーティングでは、KPT(Keep・Problem・Try)を使って3期の活動振り返りを行いました。

Keep(良かったこと)では、
「放プロをきっかけに他のボランティア活動にも参加するようになった」
「春まつりで作品を発表し、子どもたちから感想をもらえて嬉しかった」
といった声がありました。オンライン・オフラインそれぞれの良さを感じながら、子どもたちとの関わりを楽しんでいる様子も共有されました。

Problem(困ったこと)では、
「子どもが沈黙している時にどう声をかければいいかわからない」
「毎回参加していないと会話に入りづらい」
「マイクラスペースで会話が混線して話しづらい」といった悩みが挙がりました。

Try(今後やってみたいこと)では、
「春まつりのような発表イベントを増やしたい」
「メンター同士の雑談やマイクラ交流を増やしたい」
といったアイデアが出ました。普段からメンター同士で関わる機会があることで、困った時にも相談しやすくなるのではないか、という意見も共有されました。

3月末で3期の活動は終了します。そこで、4期に向けたメンター制度のまとめについて意見交換も行いました。

▼メンター制度まとめ(抜粋)

「先生でもなく大人でもなく、それが高校生メンターらしくてすごくいいなと思う」

「スタッフとは違う立ち位置で、子どもたちと話せたり遊べたりするのがいいなと思う」

といった声があり、高校生メンターならではの距離感や関わり方の良さが改めて共有されました。

放プロでの活動

毎週、火・木・金曜日に、それぞれメンターが参加できる日時に合わせて活動を行いました。

活動後の振り返りアンケートでは、

「改めてこのプロジェクトに参加して良かったと心の底から思いました。キッズがみんな楽しそうで良かった。」

という声があり、子どもたちと過ごす時間そのものが、メンターにとっても大きなやりがいになっている様子が伝わってきました。

また、

「今回はアート&音楽スペースにキッズと高校生メンターが同じぐらいの人数ずつ集まっていました。いつもはキッズたちだけとの交流が多かったのですが、他のメンターの皆さんとも交流ができ、とても楽しかったです。」

という感想もありました。

子どもたちとの関わりだけでなく、メンター同士の交流も、活動を続ける楽しさにつながっていました。

▼アート&音楽スペースで盛り上がっている様子

初心者講座

2期で実施した「Scratch初心者講座」「マイクラ初心者講座」のガイドをブラッシュアップし、参加者を募集して初心者講座を開催しました。

Scratch初心者講座(1月8日)では、初めて講師を担当するメンターが挑戦しました。最初は少し緊張した様子もありましたが、キッズはレシピを見ながらスムーズに進めることができ、楽しそうに活動していました。

マイクラ初心者講座(1月19日)では、経験のあるメンターが落ち着いてサポートを行っていました。「2本指でクリックすると土を掘れるんだよ」など、講座ガイドには載っていない操作方法まで丁寧に教えている姿が印象的でした。

▼マイクラ初心者講座の様子

春まつり

3月12日に開催された子どもたちの作品発表会イベント「春まつり」では、高校生メンター2名が自身の作品発表を行いました。

参加したメンターからは、

「子どもたちに見てもらえたり、たくさんメッセージをもらえて嬉しかった」

という声があり、発表する経験が自信や充実感につながっている様子が見られました。

また、子どもたちからも、

「すごい!」

「こんなの作れるんだ!」

といった驚きや憧れの声が多く上がっていました。

身近な高校生メンターの作品や活躍に触れることで、子どもたちにとっても「自分も挑戦してみたい」と思えるきっかけになったのではないかと思います

春まつりのレポートはこちら
放プロ春まつり2026🌸動画フェス 開催レポート

▼春まつりでのメンター発表の様子

このゆびとまれプロジェクト

「このゆびとまれプロジェクト」は、2月のメンターミーティングで生まれた、メンター発の新しい取り組みです。

2月26日には、実際に「このゆびとまれプロジェクト」を開催しました。テーマは「近未来なもの(秘密基地をつくろう)」。参加したキッズたちは、それぞれ自由にアイデアを出しながら制作や交流を楽しんでいました。少人数での開催ではありましたが、その分ゆったりと会話しながら活動することができました。

メンター自身が「やってみたい!」を発信し、子どもたちと一緒に活動をつくっていく、新しい関わり方の第一歩となりました。

▼このゆびとまれプロジェクト開催の様子

3期を振り返って

3期の活動では、初心者講座やメンターミーティング、作品発表などを通して、メンターたち自身が「教える人」としてだけでなく、「一緒に楽しみ、挑戦する存在」として成長していく姿が見られました。

また、子どもたちとの関わりだけでなく、メンター同士の交流や振り返りを通して、「高校生メンターだからこそできる関わり方」について考える機会にもなりました。

4期では、「このゆびとまれプロジェクト」をはじめ、新しい取り組みにも挑戦していく予定です。これからの高校生メンターたちの活動も、ぜひ楽しみにしていてください!

<助成︓セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド>

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