KCC JOURNAL
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ITキャリアイベント:Yahoo!きっず楽しい体験を作り出せ!「しりタイピング」開発のヒミツ【第4回開催レポート】

キャリア教育講座について
2025年度は、ITキャリアイベントの対象を拡大し、これまでの「デジタル探究プログラム」に参加している小中学生に加えて、「放課後プログラミングクラブ」の参加者も対象に含めて実施します。
本イベントでは、IT・クリエイター業界で活躍されている方々をお招きし、ご自身の仕事の内容やこれまでの歩み、子ども時代の経験などを語っていただきます。日々の活動と社会での仕事がどうつながっているのかを子どもたち自身が感じ取り、自分の将来を考えるきっかけとなることを目指しています。
今後も、子どもたちの視野を広げ、可能性に気づくための学びの場として継続して実施してまいります。
▽2024年度に実施したイベントの様子はこちらから
・第1回:ウェブデザイナー/システムエンジニア/プロダクトデザイナー
・第2回:クリエイティブディレクター/半導体開発エンジニア/写真・映像クリエイター
・第3回:ゲームクリエイター/音楽家/マーケター
📢2025年5月に開催した第4回目のレポートをお送りします。
📌【講座の内容】
・自己紹介
・UI/UXデザイナーのお仕事について
・実際に作られる様子を見てみよう!
・「しりタイピング」お役立ち情報
・実際にみんなでタイピングゲームをやってみよう!
・ 質疑応答
📌「しりタイピング」とは
Yahoo!きっずの提供する子ども向け無料タイピングゲームです!

いつもの放プロ会場(oVice)に集まり、講座がスタートしました。普段の放プロとは少し違った雰囲気に、チャットやリアクションボタンで反応する子どもたちの様子から、画面越しにもワクワクした気持ちが伝わってきます。

それもそのはず!
今回「開発のヒミツ」をテーマにご紹介いただくYahoo!きっずの「しりタイピング」は、放プロ内でも大人気のコンテンツ。中には、最高ランクのSSS判定を達成したキッズもいるほどで、「今日はどんな話が聞けるんだろう」と、みんな期待に胸をふくらませています。
そんな「しりタイピング」の開発に関わった講師のこまさんが、放プロの子どもたちのためにお話ししてくださいました。まずは、こまさんのプロフィールをご紹介します。
〈講師紹介〉
名前:小駒知美(こごまともみ)さん
ニックネーム:こまさん
所属:LINEヤフー株式会社
職業:UI/UXデザイナー(主にWEBサービスのデザインを担当)
小中学生の頃のすごし方:貯金箱を作ったり、環境ポスターを描いてコンテストに応募したりしていた。
<UI/UXデザイナーのお仕事について>
さて、こまさんが普段取り組んでいる「UI/UXデザイン」ってどんなお仕事でしょうか。子どもたちがイメージしやすいように、お話がはじまりました!

早速子どもたちに、「リアクションボタンを押してね」と呼びかけがありました。

子どもたちはそれぞれお気に入りのリアクションボタンを押し、会場には楽しい効果音が響きわたって、にぎやかな雰囲気に包まれました♪
実はこのリアクションボタンにも、UI/UXデザイナーの工夫がたくさん詰まっていたんです。ここからは、そんなUI/UXデザインの仕事について、もう少しくわしく見ていきましょう!
UI(ユーザーインターフェース/ユーザーとの接点)
→リアクションボタンをユーザーが探して、クリックした。UX(ユーザーエクスペリエンス/ユーザーの体験)
→リアクションボタンが動いた!かわいい!もっとリアクションしたい!
と、こまさんが説明してくださいました。子どもたちも、自分の行動とデザインの仕事が結びつく瞬間を感じられたように思います!
<実際に作られる様子を見てみよう!>
続いて、「しりタイピング」の開発画面を見せていただきながら、デザインするときに大切にしているポイントを教えていただきました。

実際の作業風景が映し出されると、子どもたちからは「すごい!」「細かい!」と驚きの声があがります。こまさんのデモを通して、何気なく遊んでいたタイピングゲームにも、見やすく・使いやすくするための工夫がたくさん詰まっていることが伝わってきました。
<「しりタイピング」お役立ち情報>
実は「しりタイピング」には、スコアを伸ばすためのちょっとしたコツがあるそうです。 こまさんは、どのジャンルを選ぶと高得点を狙いやすいのかや、秘密のテクニックを紹介してくださいました。

チャット欄には「打つ文字数が長い方が得点アップしやすい!」と教えてくれるキッズや、お役立ち情報を聞いて「やってみたい!!!」と、盛り上がる声が届いていました。
<実際にみんなでタイピングゲームをやってみよう!>
さあ、お待ちかねのタイピングゲームにチャレンジです!こまさんから教わったお役立ち情報をヒントに、それぞれ高得点を目指してプレイしてみましょう!

画面共有を呼びかけると、なんと10名もの子どもたちが一斉にプレイ画面を共有してくれました✨✨
もくもくとタイピングに挑戦する姿に、見ているこちらもハラハラドキドキ。高得点が出たときには一緒に喜び合い、楽しい時間を共有することができました。
<質疑応答>
タイピングゲームで盛り上がったあとは、質疑応答の時間です。「いちばん大変だったタイミングは?」「子どもの頃、好きだった教科は?」「他になりたい職業はあった?」など、子どもたちから次々と質問が届きました。
こまさんは、ご自身の経験や思いを交えながら、ひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。最後まで学びと発見がつまった、充実の時間となりました!

最後は、たくさんの学びとワクワクを届けてくれたこまさんに、画面越しの拍手で感謝を伝え、心あたたまる時間を締めくくりました。
📢参加した子どもたちの感想
しりタイピングの中身について初めて知りびっくりしました!
身近なところでたくさんUIが活用されていて興味を持ちました。
しりタイピングは、いろんな種類の言葉に別れており、いろんな動物や食べ物が知れたり、出てくる言葉の種類が決められるからやりやすかったです。
デザインのいろんなボタンを設置する部分が面白いなと思いました。教えてもらった知りタイピングのコツを使ってSSS判定目指します!!
しりタイピングの説明のときにhtmlとかcssとか今覚えようとしてることと、将来の夢IT系やりたいのでつながってるな!って思いました!自分タイピング好きなのでしりタイピングの豆知識とか知れてよかったです!!
学校などでみんなとタイピングゲームをすることが多いので「しりタイピング」をみんなに勧めたいと思いました。僕たちがやっているタイピングゲームとは違うやりやすさというものが感じられました。
タイピングをあんまりしないのでたのしかった。
「ITキャリアイベント」は、公益財団法人ベネッセこども基金の「2025年度経済的困難を抱えるこどもの学び支援活動助成」の支援を受けて活動しています。
レポート:Kids Code club クルーはるか
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